刃の折り方を色々知るメリット
- 「カッターの刃の折り方なんて知ってるよ…」
- 「折る方法なんて1つ知ってるから大丈夫!」
と考えた、そこのあなた!
カッターの折り方は複数覚えておくと、メリットがあります。
メリット
- どんな場所でも、最速の方法で折れる→時間短縮に!!
- 安全な方法を状況に合わせて選択できる→怪我しにくい!!
なので今回の記事では、カッターの折り方について紹介していきます。

どてかぼ
各方法ごとのメリットデメリットも解説していますよ
↓以前の記事で、折った後の刃の処理の仕方について解説したので知りたい方はこちらからどうぞ
カッターの刃を折る方法4選
カッターを折る方法は、大きく分けて4つあります。
- 安全刃折処理器(刃ポキ)を使う
- ペンチを使う
- キャップに入ってる溝を使う
- 床に押し付ける
各方法の安全度は順番で、上のほうが安全度が高く、下のほうが安全度が低い方法になります。
安全刃折処理器(刃ポキ)を使う

この方法は1番安全でオススメです。
何故なら、安全に折れる方法にも関わらず、迅速に折る事が可能だからです。

どてかぼ
時間にすると、約1~3秒で折れます!
他のメリットデメリットは…
メリット
- 折った刃を捨てる処理の手間が無い
- 怪我をする可能性が低い
デメリット
- 刃が溜まると、重くなり持ち運びが面倒
- 刃ポキがないと出来ない

どてかぼ
安全かつ早く折れるので、自分も普段から愛用している方法になります!
ペンチを使う

2番目にオススメなのは、ペンチを使って折る方法です。
メリット
- 刃を素手で触らずに折れる
- 折った刃が飛んでいく可能性が低い
デメリット
- 折った刃の処理に時間がかかる
- ペンチ本体がないと出来ない

どてかぼ
模型を作ってると、ペンチが手元にある事が多いため、刃ポキがない場合よく使用しています!
キャップに入ってる溝を使う

身近に道具がない場合、オススメできる方法になります。
メリット
- 道具を持ってなくても折れる
デメリット
- 刃の処理に時間がかかる
- 折った刃が飛んでいく可能性が高い

どてかぼ
私は愛用のカッターにキャップの溝がついていない為、あまり使っていません…
床に押し付ける

カッターナイフを折るのに慣れてきた人向けの方法になります。
メリット
- 道具を持っていなくても折れる
デメリット
- 折った刃が飛び、怪我をする可能性が高い
- 刃の処理に時間がかかる

どてかぼ
自分は怪我をしたくないので、殆ど使っていません…
まとめ
今回はカッターの折り方について4種類ほど解説しました。
- 安全刃折処理器(刃ポキ)を使う
- ペンチを使う
- キャップに入ってる溝を使う
- 床に押し付ける
カッターの刃の折り方は色んな方法を知っておくことで、その場でできる最善の方法で折れるようになります。
状況に合わせた折り方ができるよう、ふんわりと覚えておきましょう!

どてかぼ
ここまで見てくださり有難うございます!
では、またまた〜
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